イリスビス
京都市のアンティークショップ
1860年頃、フランス、シャンティイChantillyボビンレース 全体をボビンで織った絹糸のレース 45X480cm、技術・デザインとも優品、 スカラップの裾で、ドレスのスカートにギャザーを入れて飾り付けるレース 実際に使われたかは不明 少し糸切れが有ります(画像参) これほど長いシャンティイを織りあげるのは大変な作業 電気の無い時代に黒糸の糸目は見えにくく、昼間に屋外や窓辺で作業した 夜にボビンレースを織る時は蝋燭の灯りを水で大きくして使ったが、黒いレースを織っていたかは??? 暗い所で黒い糸は見えにくいです レース職人は40歳位で失明する人が多かったそうです 5歳からレースを学んで、20歳でベテラン、40歳で目が悪くなると教える側になる |
30,000円 |
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